4月からミールカードによる飲料の購入は食事1回につき1本までに制限されると聞きました。月〜土についてはともかく、問題は日曜日です。 箱崎キャンパスの場合、日曜は理農食堂が11:30〜14:00のランチタイムしか開いていません。 この状況で飲料の購買制限をされると、日曜日に限っては本来使用できる1000円の枠のうち半分程度しか使えないことになります。通常日曜日は400円程度の定食を食べて、あまった分は 飲料を買うようにしています。しかし、4月以降はあまった分で飲料の購入が出来なくなるので、「実質的に」5,600円分しか使えなくなってしまいます。ランチタイムに定食を2人分食べたり、うどんを3杯食べるような特別な人を除いては、日曜日に限っては1000円の枠を使いきるのは不可能ではないでしょうか? 生協が飲料の購入制限をしているのもソフトドリンクの過剰摂取を抑止するためであることは理解できます。 ただ、「1日1000円使える」と宣伝し、会員を募っている以上生協にも、ミールカード会員が望めば1日1000円までのサービスを 提供する義務を生協も負っています。 日曜日についてもそれは例外ではないと思います。 組合員の健康というのではあれば、日曜日については食事を購入することを条件に、購入できる飲料をお茶・ミネラルウォーター類に限定すればよいのではないでしょうか。
また、「1食につき飲料1本」の原則を固持するのであれば、ランチタイムだけではなく、朝・もしくは夕、最低1日2食提供する機会を設ける必要があると思います。
消費者センターに確認したところ、「1日1000円分使えるといっておきながら、<実質的>に半分程度しか使う機会を提供しないのは契約上問題がある」と言っていました。
日曜日についてはなんらかの方法で、ミールカードホルダーが望めば社会通念上妥当と思われる方法で(前述の定食2人前以上食べるとかではなく)1000円分使いきれるように検討してくださるようお願いいたします。
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