工学系の10月移転後の、工学系生協店舗の中央食堂・ライフ・売店、理系書籍店、本学購買店の営業については、現在検討中であり、未決定です。約5000名の人口が10分の1になる状況になるため、理農地区(中央食堂の機能は理農食堂に統合、夏休みから夕食移行等)、文系地区の営業形態、サービス内容を含めて、組合員の検討や大学の意向・協議を行い、移転時の10月までには決定予定です。 約5000名の六本松地区の移動(箱崎か伊都か、まだ大学として未決定)までの2年間、工学系地区は、ほとんど人口がない状態になりますので、施設設備の維持方法の確立と可能な限りの建築学科等の組合員の利便性の確保が検討課題になります。 生協経営・事業の問題としては、事業縮小に伴う約5000万円規模の事業利益の損失対策、約70名の雇用問題(既に、他地区や他店舗との調整を一部実施しています)に直面しています。 こうした点も含めての総合判断で、遅くても10月まで工学系地区の店舗営業を検討・決定していく予定ですので、是非、今後の検討機会への参加とご協力をお願いする次第です。
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