ご利用ポイントサービスについてのお問合わせありがとうございます。担当の伊東です。 さて、ご利用ポイントサービスのシステムは、全国の大学生協で共同開発したPOSシステムの 一部でございます。 ポイントサービスシステムの概要は、私どもが売上を管理する分類(ライス単品、ライスFF、麺類 主菜、副菜、サラダ、、)毎の利用金額小計に、任意の金額以上で、任意のポイントを設定す る仕組みになっております。 ポイント設定の仕方については、 各地の、或いは各大学ごとの企画に対応できるように、分類合計金額に対して、1円につき、 10円につき、100円につきのいずれかでポイントを決定します。 現在、九大生協のポイント加算は以下のように設定しております。 パン弁当 100円につき 0.3 食品 100円につき 0.3 飲料 100円につき 0.3 ランチ 100円につき 0.5 ライス単品 10円につき 0.7 ライスFF 100円につき 0.5 麺 100円につき 0.5 副菜 100円につき 0.5 主菜 100円につき 0.5 コンパ 100円につき 0.5 弁当 100円につき 0.5 サラダ 100円につき 0.5 朝・昼・夕定食 100円につき 0.5 セルフバー 100円につき 0.5 上記の設定であるために、 (例1) 夕定食 362円 飲料 134円 の場合、定食1.5p、飲料0.3pとなります。 (例2) 夕定食 362円 夕定食 381円 飲料 134円 の場合、定食分類の小計が743円になり3.5p、飲料0.3p 合計3.8pになります。 つまり、同一分類を多く利用された方が設定金額との関係ではお得になるようになっています。 主菜を複数利用される事例よりも、栄養バランス提案する場合に、副菜の種類を多く利用さ れるように取り組んでいる地域が多く、分類小計を行うように検討した経緯となっています。
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