回答が遅れたこと心よりお詫び申しあげます。 それぞれの店長から回答をいただきました。(ホームページ管理者 郡山) <箱崎地区食堂店長 久保> 定食の主菜調理につきましては、昼定食で10:30頃、夕定食で15:30頃までにピーク対応分を作成しています。揚げ物・炒め物についても同様で、調理後 温蔵庫に保管する為どうしても、出来立て感は失われます。また、フライ物については、現在では既製品を主に使用していますのでその分食感も変わってきていると思います。 どちらにしましても、作りながらの提供は、今の短時間集中型の利用傾向では難しいのが現状です。ただ、時間経過による劣化を最小限にするために保温時間を短くする、野菜はこまめに追加するなどの工夫に力を入れていきます。 時間が経っても味が落ちにくいメニューにつきましては、煮物(カレー、シチューなど)、冷たいもの(サラダ、バンバンジーなど)等考えられますが、偏ったメニューを提供することにもつながりますので、できるだけバランスよく提供したいと考えています。 <六本松食堂 坂本> 主菜の炒め物、煮物等現状では、ご指摘のように予定食数分の調理を行っています。(一部野菜炒めなどの短時間調理できるものは、時間差での調理)昼のピーク時間に品切れ内容大半が調理し利用されますので、途中途中の調理ができ得ないのが、現状です。 時間経過の炒め物について品質的に問題がある場合は、提供しないよう注意いたします。 時間が経過しても味が落ちにくいメニューについては、調理後、保温していますのでどうしてもシャキシャキ感や煮つまりなど生じてしまい難しい問題です。 フライものなどは、来客状況に応じて調理できますが、揚げ物ばかりのメニューに偏ります。
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