生協の毎回教科書がたりなくなる事態というのは、私も前々から問題だなあと思っていました。学生にとって、教科書の出費はかなり大きいものであり、その中で10パーセントの割引はかなり助かるのですが、手に入るのが遅いとなると、どうしても躊躇してしまうのが正直なところです。
しかし、それよりも問題だなあと思うことがあります。この際ですので書かせてください。
まず、毎年4月と10月の始めは書籍部が異常に込むということ。特に、箱崎の込み方は尋常ではなく、休み時間内に本が買えないほどです。六本松のように特設会場を設ける等の措置はできないものでしょうか?学部によってはかなりに大きな荷物を持っている人もいることもあり、ほとんど通路がその役目を果たしていない状態です。
次に、場所の関係もあるのでしょうが、大学院と学部の教科書は分けておいて欲しいです。特に法科大学院の教科書と法学部の教科書が混ざっておいてあると、先生が共通している科目も多いために無用な混乱を招いていると思います。
異常好き勝手書かせていただきましたが、率直な思いです。 |