割箸について九大からの問合せに以下の回答をされています。
ーーここから回答
九大生協では、@国内の間伐材による割り箸の生産量が少なく、安定した入手が困難な点、A輸入材に比べ国内産がコストがかかる点から、輸入材の割り箸が使用されております。現在、使用している割り箸は、カナダ産の白樺を使用したものです。製造メーカーは、現地での植林等を行っているとのことです。また、利用者の協力のもと、学食で使用した割り箸については回収し、洗浄・乾燥した後、リサイクル工場へ送り、パルプの原材料としてリサイクルするなどの措置が執られております。
今後は、割り箸の使用を減らすため、洗浄等により再利用できる一般の箸と竹の割り箸を併用する等の方策について、検討しております。
ーーーここまで回答
伊都地区では割箸を分別回収している様子がまったくないのですが。。。 実際のところ年間使用量に対する回収割合はどの程度なのでしょうか?
参考URL(学内のみ)
http://iken.jimu.kyushu-u.ac.jp/