食堂利用者様 生協の専務理事の巣内です。 ミールプリペイドは、生協が商品管理で使用している供給分類で、レジで識別する仕組みとなっています。食事分類の他、パン米飯(米飯はお弁当やおにぎり)分類と飲料分類を利用することができます。類似した分類では食品分類が適用外となっています。各店舗工夫し、「ミール対象」あるいは「ミール対象外」等と表示をするようにしています。 ご質問の菓子類やカップ麺は対象外となっています。 生協の悩みでもありますが、利用者の皆様にわかりにくいのは、同じ「飲み物」中で「ヨーグルトドリンク」は食品分類で対象外となっています。ご質問ジュースやお茶は対象です。 ミールプリペイドは昨年4月から実施した制度ですが、それ以前に行っていた「ミールカード(年間契約で1日1000円まで食堂を利用できる制度)」の理念を継承し、「栄養バランスを考慮した食事専用」としていますので、食事とパン米飯を基本として食中飲料を加えています。 利用者から見た場合に分類の接点となっているところの対象がわかりにくいと考えています。各店舗での表示をわかりやすくしていきます。 また、まもなく、伊都図書館と数理研究院の間にあるリブカや、クアシス前の弁当販売でもプリペイドやミールプリペイドを利用できるようになります。 |