提案なのですが、学内の自販機をハートフルベンダーと言うものにされてはいかがでしょうか？
http://www.hfv.jp/hv2.html
自然な流れで寄付を得れますし、中にはAEDを内包したタイプもあるようです。日常的に使う機器だからこそ、こういった重要なものを一緒にすることで学生、教職員に対してもしもの備えをサービスできるのではと思います。

sam様
生協の専務理事の巣内です。
提案ありがとうございました。イメージは「募金の貯金箱」でしょうか？
少し勉強させてください。また、大学との協議も必要となります。
「赤い羽根共同募金」だけでなく、例えば今年生協が行った、「ハイチ地震」「宮崎の口蹄疫」などへの募金を期日を決めて募金に協力しやすい仕組みができればいいと思います。
生協が設置している自販機では、伊都センター地区の２号館には、災害自販機を２台設置しています。地震等で大きな災害が起こったときに、飲料を無料で提供できる特別な設定ができるタイプです。この設定のための鍵は、提携先営業所と私が２４時間身に付けています。機械を鍵で操作しなければならない難点はありますが、こういうことも自販機の役割と考えています。また、センター地区の自販機は、生協管理の物はバリアフリータイプを設置しました。

sam様
生協の巣内です。
ハートフルベンダーは、特定目的の寄付を対象にしたものです。
現在生協では、新燃岳の被災者募金を行っています。時宜に合わせて、募金を兼用できる自販機探していました。
やっと、自販機に募金専用の改良がせきることがわかりました。
大学とも協議を行い、また生協理事会でも実施の方向の提案を行いたいと考えています。
現在検討している内容は、自販機に募金専用のコイン投入口を設ける改良で、売上と混在しないように管理できる仕様です。
実施に向けた検討状況を今後お知らせいたします。