食堂でご飯をよそう際に、量りで量っておられますが
あれがひどくけち臭く見えてしまい、いつも悲しくなります。
生協さんも、経営が苦しいのはわかりますが
ご飯の器に、量の基準の線でも付けておいて
自然とよそうようにして欲しいなと
ささやかに願っています。

ご利用ありがとうございます。

以前はライス配膳作業に入る前に、
一度ハカリで計量し、
分量の感覚をつかんで作業に入り、
その都度の計量はしていませんでした。

スピーディーに提供できるメリットは大きいのですが、
分量について（少ないと感じられた場合）
よくクレームを頂いていました。

実際に分量不足の場合も少なからずありました。

そのため、
計量を、できるだけその都度するようにして、
適正分量の提供ができるよう作業改善を行いました。

ご提案の分量目安ラインの設定については、
内部検討をしたこともあるのですが、
ライスの炊き上がり状態により
体積に変動があり、
グラム数が同じでも、体積は異なり、
またライスコンテナの上部と下部でも
ライスコンディションが変わる為、
適正な分量にはならないと判断しました。

わたしもホール側で厨房作業を見ることが多く、
お気持ちはよく分かるのですが、
適正量をご提供するために計量は欠かせませんので、
ご理解いただきますようお願いいたします。

ご飯を自動で計量して盛る保温釜が業務用品でありますよ。実際に使ったことがありますが、ランチタイムやディナータイムの混雑時に相当の効果を発揮しました。

Noname様
生協の巣内と申します。
現在、医系食堂とビッグスカイで機械を使用しています。
１回の投入で提供できる杯数が少ないので、結構補充が大変となっています。効果は測定できているので、今後も適切に増大していきます。ビッグさんどの１階の利用数では、難しいかもしれません。