生協では緊急事態宣言中は短縮営業と聞きましたが、危機管理は大丈夫なんですか。他の大学生協は宣言中休業だそうだし、学校に来てはいけない学生バイトを使って店を開くっておかしくないですか？しかもGW中も開ける店舗があるって聞きました。
原則大学には来てはいけないはずなのに、人を密集させる施設を開けて人を集めるってどういう意図なのでしょう。最低限来る人のために開けるつもりなんでしょうが、それで人が1カ所に集まったら本末転倒でしょう。これだけ人が死んでいます。緊急事態宣言の意味を分かっているのでしょうか。

コロナ様
生協の巣内と申します。行政の指針に沿って、大学とも協議して営業の判断をしています。感染防止策は可能なものは実施ししています。コロナ様が危惧される状況にはなっていません。大学は学生以外にも構成員がいつこと、キャンパス立地からの判断もあることをご理解ください。もし、コロナ様が懸念される状況になれば、当然営業中止ということになります。
生協職員についても、出勤者を減らす施策を取っていきます。
過去の決定に拘泥せず、行政の指示や、事態の進展に合わせて、機敏に判断をしていく所存です。

九大生協の各店舗で色々とコロナ対策を講じており、ご苦労されているかとお察しします。そんな中細かなリクエストですみませんが、お願いがあります。
いくつかの店舗で店内入り口に消毒液があり、「消毒をお願いします。」と記載があるので、協力のためにもしているのですが、いくつかの店舗のボトルが問題ありと思っています。
本来ノズルが下向きに霧状に出るものがベストと思います。しかしながら、明らかに別の用途（シャンプーの詰め替えボトルのような）のものを代用していて、以下のようなことがありました。
　・比較的高い台、顔と同じ高さのところに設置されていて、ポンプを押したら
　　真横にアルコールが飛んできて目に入った。しばらく一人でもがきまして、
　　苦情を申し、その後低い台に設置いただきました。
　・ポンプ部分が容易に回転し、押したら真横に勢いよく液が飛び、
　　腹部に直接アルコール液がかかった。一人で乾かしていたが、
　　従業員の方は特に気にする気配はなく、あのポンプが問題であることを
　　理解していないので、苦情を伝えたがレスポンスナシだった。
このポンプは液が真横に飛ぶ。さらにアルコールのような粘性の低いものはかなりの勢いで大量に飛ぶということを従業員の方は、実際に使われて理解されているのでしょうか？
　真横に大量のアルコールが勢いよく飛ぶのを想定し、手を垂直にして構えるのも、なかなか一般の人はしないと思います。もうこの時期消毒液も出回っているので、専用ボトルに詰め替えたほうがいいと思います。

大事には至っていませんが、場合により顔面にかかったり、今は少ないですが小さい背丈の子がもしきたら、危ないと思うので改善されたほうがいいと思います。色々と対策をされている中、小言ですみません。

九大教員様

ご意見ありがとうございます。
生協の野上と申します。

点検し、ご指摘の状態の場所を含め問題があるところは置き換え等の措置を行います。

よろしくお願いいたします。