新入生などへの教科書販売で、たいへん気になることがあります。
支払い方法として郵便局への払込が指定されています。 しかし、これだと、伊都の少数の郵便局に多数の学生が集中する可能性があります。 郵便局に長蛇の列ができ、コロナウイルス感染拡大(大学だけでなく地域全体に)につながる恐れがあります。
せめて、教科書販売ページに、払い込み用紙の取り扱いが可能な伊都周辺コンビニの地図を表示して、地理的な分散を呼び掛けていただけないでしょうか。
また、払い込み期間も、「できるだけ5月末まで」といった曖昧な表現ではなく、明示的に6月末、あるいは7月末まで、などと明記しつつ、可能な限り延長して、時間的な分散も呼び掛けていただければと思います。
以上は、学生が実家に大多数戻っているなら心配無いのですが、この点の確認は誰もしていないので、現在、新入生を含めて数千人の九大生が伊都にいる可能性は否定できず、授業開始に向けて、その数がさらに増えていく可能性もあります。
むつかしい状況とは思いますが、地域全体の安全にも関わることですので、検討をお願いします。
|