エコロジーの観点から、ペットボトルの水を買うのではなく、水筒を持参しているのですが、夏になると水が足りず、結局ペットボトルの水を買わないといけなくなる時があります。
給水場が有れば、水筒に水を出せるので、便利で環境にもいいと思います。食堂で使っているようなものを売店などにも置いてもらえないでしょうか。

エコロジー様
生協の巣内と申します。
食堂でも、水筒に補給することは禁止しています。
売店に設置する場合は有料にすることになると思います。
課金の基準は課金装置を考えると結構割高になると思います。
市内スーパーでは、特殊に生成している飲料水を販売していますが、
大きなボトルで車等で持ち帰ることが想定されている内容です。
お気持ちはわかりますが、水や機械はただではありません。
食堂の機械は大学が設置していますが、水道代やお茶代、日常的な清掃
費用は、食堂の利用者から得る収入からまかなわれています。
大学が学内に数か所、飲料用の給水器を設置しています。

お返事ありがとうございます。
たとえ料金がかかってもペットボトルのゴミが減らせるなら環境にいいと思ったのですが、採算が合わないなら仕方ないですね。
2019年に東京農工大がペットボトル飲料の販売を減らして、給水機を導入したように、九大も脱ペットボトルを目指せたらいいなと思ったのですが。
生協の方ではなく、大学にも聞いてみます。

農工大についての記事のURLを送ろうと思いましたが、できませんでした。(給水機　大学　で調べていただければすぐ出てくると思います。)
現在は不可能でも、もし財源に余裕が出てきたときなどに、脱プラスチックのための給水機設置も選択肢に入れていただければと思います。